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早漏と遅漏の医学的な違いについて

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早漏とは、女性との性行為中に30秒や1分などの短い時間で射精してしまうことをいい、パートナーである女性は満足を得ることができずに男性に対する不満や不快感が出てきてしまいます。
対して、遅漏は性行為中に女性がオーガズムに達した後でも射精のできない状態のことをいいます。

医学的な違いとして早漏は先天的なものの影響が大きいとされています。
早漏は脳や脊髄などの脳内物質や神経回路の影響によって早く射精してしまうといわれます。
感情のようにコントロールのできない内部分泌によるもののため仕方がないともいえます。

遅漏は早漏とは異なり後天的な要因によって起こることが多いとされています。
男性がマスターベーションをし続けていると実際の性行為でも射精しにくくなっていることが分かっています。
これはマスターベーションをし過ぎることによって感覚器官が慣れてしまい、結果的に女性を相手にしていても性的な感覚を感じにくくなってしまうためです。

つまり、早漏は脳や脊髄からの影響によって陰茎が反応し、陰茎が快感を認識することによって抑制が効かなくなってしまっている状態であり、遅漏は脳内物質などが出ている状態にも関わらず陰茎が快感を認識することに鈍くなっている状態ともいえます。
これは身体の構造的な問題ではなく、精神的な問題の面が強くなってしまっていることも考えられます。

脳内物質が少なくなって陰茎自体が反応しないという場合には、勃起不全という性機能障害になるためその治療が必要となります。

早漏と遅漏の違いを理解して、症状に合わせてメンタルケアや身体的な治療をしていくことによって性的な問題を改善していくことができます。
また、治していくためにはパートナーである女性の理解も大切です。

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